2015年2月8日日曜日

小さい内臓

肺が小さい!
子供のころ、激しい運動をしたら息ができなくなる。
病院に行くと、特に問題が見られなく、ただ肺活量が小さいって言われた。

胃が小さい!
一回の食事は100グラムしか食べられない。
胃の大きさはまだ調べてないが、たぶん胃が小さいだけだろう。

腸が小さい!
一日三回の食べ物を蓄えられない。
無理矢理ためこむと腸が機能しなくなってしまって、便秘になるぅ!
(今は腸の負担を軽減するために一日3~4回くらいトイレ行ってる。そのおかげで10年にわたる頑固な便秘はようやく治った)

膀胱が小さい!
70~90mlしか溜まらない。
去年頻尿で病院に行ったら、膀胱が分からない理由で萎縮しているといわれた。
(たぶんこれがオリジナルのサイズだと思うけど)

血管が細い!
点滴を打つとき、なかなか血管が見つからない。
へたくそな看護婦さんに遭遇したら、一回の点滴で3~4回刺される。

骨が細い!
レントゲンでみると、普通の人以上に細い。
そのせいで、痩せている時でも肉感があるように見えるって。

その他の臓器については、現段階まだ何もわかってないが、きっとまた同じように小さいだろう。
こんなミニチュアみたいな臓器で、よくこの身長161cm体重58.5kgの巨体を支えていたな。
感謝すべきかも。
あと何十年も内臓たちのお世話になると思うんで、よろしくな。



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